外構工事、リフォーム、エクステリアの施工例

ゾーン分けで車庫とアプローチを分離 船橋市K邸

ご新築の外構工事をさせて頂いたK邸。Y字型の敷地という事で、スペースをどのように活用するか、普段のライフスタイルなどをお伺いしてデザインしました。ガーデニングなどはそんなにされないという事でしたので、お庭スペースをある程度残して車庫を充実させる事に。敷地の形状を生かして、右はアプローチ、左は車庫とゾーン分けする事で、機能的なエクステリアにしています。

ゾーン分けした車庫とアプローチ

=車庫が充実した外構=

1.敷地の入口には防犯対策のポールチェーンを設置。玄関ポーチに向かうアプローチは一部をパレオペイバー敷きにして車庫とアプローチをゾーン分け。

2.向かって左側は車庫スペースに。一番奥の普段使いするスペースにはカーポートを設置。コンクリートのみでは味気なくなるので、タイヤの間は砂利を入れてアクセントに。

3.車庫との土留めにはベージュ系の化粧ブロックを積み、後ろに門袖として枕木を3本設置。そこに表札、ポスト、インターフォン子機を付けてています。

4.階段からポーチまではパレオペイバーと同系色の300角の平板を敷いてアプローチに。門袖脇は植栽用にスペースを空けてライトを設置。

  • 更地の状態

    更地の状態だった施工前。敷地形状はY字型だったので、ライフスタイルをお伺いした上で綿密にデザイン。

  • 車庫スペースが充実した施工後

    施工後は右はアプローチ、左は車庫に。車庫のスペースを広めに取って機能性を重視した外構に。敷地入口には防犯対策のポールチェーンを。人が歩くスペースのみベージュ系の舗装材パレオペイバーを敷いてスペースを分け、階段から上は300角の平板敷きにしています。

  • カーポートを設置した車庫

    敷地の左奥に用意した車庫スペース。奥の普段使い用のカースペースにはカーポートを設置。手前は来客用。

  • 枕木の門袖とパレオペイバーのアプローチ

    枕木を立てた門袖。ネームプレートは名前を抜いたコンクリート製のお洒落なもの。照明はアプローチ脇にポールライトを設置して、少し明るめにしています。アプローチは車庫の部分は小さめの舗装材で、階段から先は300角の同タイプの平板敷きに。門袖前は植栽用にスペースを空けてあります。

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